1976年(S51)愛知県小牧市生まれ。

結婚後、出産を機に、家族で綾部に移住。

  • 信州大学農学部森林科学科 農学博士
  • 京都大学大学院農学研究科 研究員
  • アミタ株式会社持続可能経済研究所
  • 京都府中丹西土木事務所嘱託職員
  • 綾部ひまわり共同保育園PTA会長
  • 京都北部・市民放射能測定所たんぽぽ代表
  • 綾部市議会議員

中島ゆうこ物語

4年間の実績

市議として、女性の声、特に子育て中のお母さんたちの声、子ども達の声を代弁することに力を注いできました。

万が一の原発事故の際に甲状腺の被ばくを防ぐ、安定ヨウ素剤の事前配布を市に求める請願署名に取り組みました。またヨウ素剤の自主配布会も実施しました。

病児保育や、子どもの雨天時の遊び場の整備、誰もが使いやすい新図書館の整備などを議会で取り上げ、駅北複合施設の整備の取り組みに反映されました。

訪問型産後ケアの導入、保育園の隠れ待機児童の解消、保育料など親の経済的負担の軽減など、子育てに関わる課題解決に取り組んできました。

また、学校給食の安全性の向上(グリホサートが混入している輸入小麦のパンはやめる、綾部産の米飯給食を更に増やす)、学校での除草剤散布の中止、学童の充実など、子ども達の学校生活にある課題や、生理の貧困などの女性の生活課題にも粘り強く取り組んできました。