中島ゆうこ新聞　みらいのあやべ　vol.1

2022年12月28日 2023年2月4日

宮崎達也

選挙から4か月。
やっと中島ゆうこ新聞のリニューアル第1号ができました！

これからは月1の発行、がんばります！！

希望の方には郵送もしています。
読んでいただける方、お問い合わせにてお知らせくださいね

中島ゆうこ新聞みらいのあやべ　　
2022年　12月　vol.1

2期目の選挙、応援ありがとうございました！

　暑い暑い夏の選挙から、あっという間に4ヶ月が経ってしまいましたが、8月の市議選では、無所属での挑戦を応援いただき、ありがとうございました。
　選挙初体験のスタッフと地元の方々との手づくり選挙。大変なこともありましたが、自分たちらしい7日間を過ごすことができました。子どもたちの存在も力をくれました。
　2期目の4年間、小さな声を大切に、子どもたちが希望を持てるみらいのあやべを目指して、活動していきたいと思います。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

　１2月議会一般質問・議案審査　
下水道使用料の2割値上げの条例改正について

　12月議会に、来年の4月から下水道使用料を一律2割値上げする条例改正の議案が提出されました。私は一般質問で取り上げ、その後、委員会審議、本会議での討論と採決を経て、この議案は賛成多数で可決されました。私と河北ひさ子議員でつくる会派「みらいのあやべ」は、低所得世帯などへの配慮を求める附帯決議を付して賛成しました。
　コロナ禍による市民生活や経済への影響は以前よりは小さくなっているものの、エネルギー価格や物価高騰が続いています。どのような判断が市民の皆さんにとってベストなのか、短期的な視点と長期的な視点の両方を持って判断することが大切だと考えました。今月号と来月号の2回にわたって審議の経過などをお知らせしたいと思います。すでに高い上・下水道料金
　下水道の使用料は上水道の使用料に応じて算出され、一括で徴収さることから、水道に関わっての負担を考えるには、上水道料金と下水道料金を合わせて考えるべきだと思います。
　一般家庭で月20㎥(口径20mm)の水道を利用した場合、現在の下水道料金は2,750円（税込、以下同じ）。これに上水道料金を加えると合算で6,930円／月となり、府内15市で比較すると高い方から3番目。下水道料金が2割値上げとなると、下水道使用料は 3,300円で合計 7,480円／月となり府内15市の中では最も高くなります。月150㎥(口径25mm)を利用した場合（飲食店や小規模スーパーなど）は、現状でも上下水道料金合わせてで74,547円／月で15市の中では最も高く、値上げにより81,477円／月とさらに高くなります。現状でも市民の上下水道料金の負担が小さいとは言えない状況だと思いますが、低所得世帯などに対する減免制度はありません。　　　　　
　次号へつづく

映画上映会を開催しました
　代表を務める「京都北部・市民放射能測定所たんぽぽ」の7周年イベントにて、11月26日に映画上映会を開催しました。
　上映した映画は、” Wende（ヴェンデ）光と水のエネルギー” 。近畿地方で市民が中心となって再生可能エネルギーを導入している事例を紹介するドキュメント映画です。
　今後は、市民主導でこの地域にあった自然エネルギーの導入に向けた取り組みを目指しています。

こぼれ話　

　2022年は大切な友人が二人、天国へ旅立ちました。
一人は大学時代の後輩。39才の若さで、病気発覚から亡くなるまでわずか3ヶ月。小学生の兄妹を残しての旅立ちはどんなに心残りだったろう。
　もう一人は高校時代の親友。高校卒業の翌年、19才で膠原病を発症。進学の夢も諦め、それからの27年間、病とともにあった人生。「もう臨終が近い時、高校の友達は誰に連絡をとって欲しいかと尋ねたら、一番に挙げたのが祐子さんだったのよ」と電話の向こうから聞こえる懐かしい親友のお母さんの声に、涙ぐむ私。
　電話が終わると横にいた娘が不満そうに一言。「なんで母ちゃんは、私の卒園式でも入学式でも泣いてくれんのに・・・」私「そうだっけ？」と言いつつ、「娘よ、覚えていないだろうけど、母ちゃんは貴女を初めて抱いた時、泣いたんだよ～」心の中でつぶやく。こうして毎日生きていることは決して当たり前ではない。 “感謝“して一日一日を大切に過ごしたい。

カテゴリー: 中島ゆうこ新聞

忘年会

2022年12月20日

PLUM OFFICEさんを訪問してきました

2023年1月13日

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